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活動状況

国際ワークショップ「九州大学は砂漠化防止の何に取り組むべきか」【砂漠化防止G】

  • ● 開催日 : 2009年12月5日
  • 1. Program
  • 2. Pictures
  • 3. Report
  • 砂漠化防止研究に関する情報交換をすると共に、『九州大学は砂漠化防止の何に取り組むべきか』について議論した。その結果、
  • (1)「昆虫等の多様性(多田内)」、「地質気候学(鹿島)」等の固定試験地を必要としない研究は、本研究ネットワークを活用して砂漠化防止研究を推進することが決められた。
  • 一方、(2)「農地における塩類集積(北野)」、「植生管理による砂漠化防止(大槻)」等の固定試験地を要する研究に関しては、特定の固定試験地が決められなかったため、現在の個別固定試験地で研究を継続すると共に、九州大学として総合的に砂漠化防止に取り組める固定試験地を探すことが決められた。

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