今任 稔彦 教授( 工学研究院 応用化学部門 )
環境汚染成分を簡便・迅速・感度に測定する方法の開発を目的として、表面プラズモン共鳴現象を利用する測定装置の開発と測定方法の研究をしています。また、前処理・反応・分離・検出などの一連の化学分析操作に必要な機能を,一枚の基板(マイクロチップ)に集積化したシステムの開発を行っています。