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プロジェクトの経緯
 

九大・同済大・上海交通大
環境問題研究に関する交流協定締結

東アジアにおける環境問題に関して、九州大学と同済大学、上海交通大学が共同研究・人材交流等を通じて協力。同済大学とは九州大学環境センターに「環境問題共同研究センター(仮)」を設置し、学術交流を促進させる。
環境問題研究に関する交流協定締結
 
 

日中韓の環境学研究者による
第一回東アジア環境問題国際シンポジウム(EAEP2008)を開催

東アジア圏における廃棄物処理、大気汚染、水質汚染、環境計測をテーマに、日中韓の環境学研究者を一同に介した第一回東アジア環境問題国際シンポジウム(EAEP2008)を中国・上海市で開催した。また、蘇州・無錫市 太湖の水処理施設を見学後、日中専門チームによるワークショップを実施、今後の研究計画を具体化した。

主   催:九州大学・日本学術振興会
共   催:同済大学
参加大学:日本 九州大学,鳥取環境大学,北九州市立大学
中国 同済大学,上海交通大学,精華大学,北京大学
韓国 ソウル大学校

 
 

中国国際工業博覧会2008日本パビリオン「環境保護技術と設備展」に、
九州大学・東アジア環境問題プロジェクトとして出展。

2008年11月4日から7日まで開催された中国国際工業博覧会(CIIF2008)の日本パビリオン「環境保護技術と設備展」(共催:日本貿易振興機構)に九州大学ブースとして出展し、東アジア環境問題プロジェクトを中心に、九州大学の環境研究事例を紹介。来場者は5日間で延べ400名を超えた。

 
 

知的財産本部主催の国際産学官連携報告会において、アジアにおける 国際産学官連携の一環として東アジア環境問題プロジェクトの活動を報告。

九州大学・知的財産本部(IMAQ)、国際産学官連携センター(UNIC)が、文部科学省「産学官連携戦略展開事業・九州大学国際産学官連携報告会」の中で、個別事例として東アジア環境問題プロジェクトの活動を報告。全国から集まった約130名の参加者から注目を集めた。

 
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